テンプレート作成（定型・帳票分類）

①テンプレート一覧画面に読取エリアを設定する書類画像をドロップして、テンプレート作成画面を表示します。
②ファイル名を確認し、テンプレート名を入力して「保存」をクリックします（非定型読取をご利用の場合は、「定型帳票」を選択します)。

※「ファイルを選択」：テンプレートを作成するファイルを指定することができます。
※「公開する」：テンプレートの公開／非公開を設定できます。
※「メタデータのインポート」：テンプレート設定ファイル（メタデータ）をインポートすることができます。
※「非定型帳票」（非定型読取をご利用の場合のみ）：非定型帳票（読取座標を設定しない場合）を設定できます。

③テンプレート作成画面の右フレームにあるいずれかの項目をクリックすると、左側の画像がグレーアウトします。
④左フレームの中心にある読取エリアを実際に読み取る位置に移動させます。
⑤「ラベル名」欄を入力し、「出力するデータの種類を選択してください」から読み取るモデルを選択します。

※読み取る項目数分を設定します（「+読取りエリア追加」）。
※「読み取り内容の種類」については、「読取内容の種類一覧」をご参照ください。
※一部のチェック項目と選択項目の設定については、各項目の説明をご参照ください。

⑥「保存」をクリックして、テンプレートの設定情報を保存します。

読取エリアの設定画面

A　読取エリアの設定対象画像
B　テンプレートに対する各処理を実行するボタン
C　読取エリアの名称や範囲、使用する読取モデル、その他の設定を行う領域
※読取エリアをドラッグして動かすことで順番を並び替えることができます。

①画面の拡大縮小ができます。
②テンプレート全体に対する操作ができます。
③読取エリアを追加できます。
④読取エリアの自動検出ができます。
⑤設定項目を20個ずつ表示します（20個を超える場合は次項になります）。
　※「＜」、「＞」、または直接ページ数を入力することでページを移動できます。

テンプレート作成（定型・帳票分類）

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