DEEPREAD利用マニュアル
DEEPREAD サービス(GUI)の操作マニュアルです。目的別にご覧ください。
応用設定(定型帳票のテンプレート作成)
読取エリアの自動検出
定型帳票の認識の中で固定表などの複数の読取エリアを自動で検出します。
① 定型帳票のテンプレート作成画面で、「読取エリアを自動検出」をクリックします。
② 認識する複数の項目を含むように検出範囲を移動させサイズを変更します。
③ 必要に応じて、記載内容に合わせて「読み取り内容の種類」を選択します。
- 本設定をスキップして、読取エリア設定の次ステップ(項目名・読取内容の種類の設定)でも設定が可能です。
- 検出する全ての読取エリアに同一の読取内容の種類が適用されます。
- 「読み取り内容の種類」の設定については、「項目名、読取内容の種類の設定」参照(項目名・読取内容の種類の設定)。
④ 「読み取り」をクリックします。
⑤ 検出範囲に認識する項目が含まれていることを確認します。
⑥ 「詳細確認」をクリックします。
⑦ 検出範囲に認識する項目が含まれていることを確認します。
- 検出した各項目について、次ステップで項目の内容を設定します(項目名、読取内容の種類の設定へ)。