DEEPREAD利用マニュアル

認識結果の出力

認識の実行後に認識結果ファイル（JSON/XML/CSV、PDF）を出力します。

※タスクの種類を選択：まず実行したタスクの種類を選択します。

① 認識実行後に認識結果ファイルを出力するタスクの読み取り状況が完了であることを確認し、タスクをシングルクリックします。

② 必要に応じて出力ファイル名を変更します（変更後に表示される「保存」で変更内容を確定します）。

1. 出力ファイル名は、標準で日付等を含んだ名称が設定されています。

③ 認識実行時に出力タイプで「テキスト」を選択した場合は、出力ファイル形式を選択します（出力タイプで「PDF上のテキスト」を選択した場合は、出力ファイル形式の選択はできません）。

1. 出力タイプで「テキスト」を選択した場合、出力ファイルの形式をJSON、XML、CSVから選択します。
2. 出力タイプで「PDF上のテキスト」を選択した場合、出力ファイルの形式はPDF（検索可能PDF）になります。
   

④ ダウンロードボタンから「読み取り完了したデータをダウンロードします」をクリックして、認識結果ファイルをダウンロードします。

1. 認識実行時に出力タイプで「テキスト」を選択した場合は、認識結果ファイルは③で選択した形式のファイルです。
2. 認識実行時に出力タイプで「PDF上のテキスト」を選択した場合は、認識結果ファイルはPDF形式のファイルです。

関連設定

• 元ファイルをダウンロード：認識した画像ファイルをダウンロードします。
• タスクの種類の選択：タスクの種類を選択します。