オプション設定(認識パターン)
※読取る文字数(桁数)が固定の場合などは、
1
文字単位で読取る可能性のある文字を予め指定することができます。
●読取結果が設定した認識パターンに一致する場合は一致した結果を出力する
●読取結果が設定した認識パターンに一致しない場合は不一致以降の文字を出力しない
①
「OCR設定」
をチェックします。
②
「認識パターン」
を選択し、
「+」
で文字数分の入力欄を作成します。
③1文字毎に読取る可能性のある文字を、「キャラクター」欄に入力します(「1」、「2」、「3」を読取る場合は、「123」(カギ括弧は不要)と入力します)。
(例)
日付欄の西暦「2017年」:5文字(桁)
・5個の入力欄を作成し、それぞれに以下を設定
・キャラクター1:2
・キャラクター2:0
・キャラクター3:0123
・キャラクター4:0123456789
・キャラクター5:年
⇒「2000年」から「2039年」が出力される。
読取結果
※読取対象文字列に対し、左から1文字ずつ順番に、設定された認識パターンと一致しているかをチェックし、一致しない文字があった時点で処理が終了します(処理が終了するまでの読取結果が出力されます)。
(例)
読取文字列が「2A」で、キャラクター1:2、キャラクター2:Aを設定
⇒読取られた文字列が「20」の場合、「2」が出力される(※「0」は処理されない)
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