DEEPREAD利用マニュアル
DEEPREAD サービス(GUI)の操作マニュアルです。目的別にご覧ください。
テンプレート作成ステップ(定型帳票の認識)
1.丸囲みのグルーピング設定
2.チェックボックスのグルーピング設定
丸囲み・チェックボックスの一括認識
丸囲みやチェックボックスをグルーピング設定します(認識結果はまとめて出力されます)。
- 丸囲みのグルーピング設定
① グルーピングする丸囲みを含む範囲を読取エリアとして、項目名と読み取り内容の種類に「丸囲み」を設定します。
② 「OMRグルーピング」を選択し、丸囲みを個別に設定するOMRエリアを開きます。
③ 丸で囲まれる範囲を個別の読取エリアとして設定します。
ⅰ. 「+」をクリックして個数分の設定を行います。
ⅱ. 個別の丸囲みの結果を、カンマ区切りで1項目にまとめて出力します(例:0,0,1など)。 - チェックボックスのグルーピング設定
① グルーピングするチェックボックスを含む範囲を読取エリアとして、項目名と読み取り内容の種類に「チェックボックス」を設定します。
② 「OMRグルーピング」を選択し、チェックボックスを個別に設定するOMRエリアを開きます。
③ チェックボックスの範囲を個別の読取エリアとして設定します。
ⅰ. 「+」をクリックして個数分の設定を行います。
ⅱ. 個別のチェックボックスの結果を、カンマ区切りで1項目にまとめて出力します(例:0,0,1など)。