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DEEPREAD利用マニュアル

DEEPREAD サービス(GUI)の操作マニュアルです。目的別にご覧ください。

テンプレート作成ステップ(定型帳票の認識)

項目名、読取内容の種類の設定

1.丸囲みの差分認識

 

2.チェックボックスの差分認識

丸囲み・チェックボックスの差分認識

テンプレート画像のプレ印字と認識画像の記入の差分を認識するための設定を行います。

  1. 丸囲みの差分認識

    ① 認識する丸囲みの読取エリアを設定し、項目名と読み取り内容の種類「丸囲み」を設定します。
    「差分認識(テンプレート画像が未記入の画像の時のみ)」を選択します。
    ⅰ. 未記入のテンプレート画像で差分認識が可能です。
    ⅱ. 差分認識を行うことで、プレ印字を記入と誤認識することを減らすことが可能です(必ず減るとは限りません)。




  2. チェックボックスの差分認識

    ① 認識するチェックボックスの読取エリアを設定し、項目名と読み取り内容の種類「チェックボックス」を設定します。
    「差分認識(テンプレート画像が未記入の画像の時のみ)」を選択します。
    ⅰ. 未記入のテンプレート画像で差分認識が可能です。
    ⅱ. 差分認識を行うことで、プレ印字を記入と誤認識することを減らすことが可能です(必ず減るとは限りません)。